自費診療
自費診療
| 項目 | 料金(税込) | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 初回初診料 ※全項目必須 | ※ | お身体の状態や内服薬などをお伺いいたします。加入保険や状態に応じ変動いたします。 | |
| 注射 |
にんにく(ビタミン) 注射 |
2,200円 | |
| プラセンタ注射 | 2,200円 | 45歳~59歳の女性で更年期障害が治療目的の場合、保険適用になる可能性がございます。ご相談ください。 | |
| 飲むプラセンタ(28包) | 10,450円 | 食品になるため、保険適応はございません。 | |
| 内服 | AGA | 6,600 円 | 1週間前までのご予約が必須です。 |
※自費診療のみを定期的に継続される場合、二回目以降の診察料はございません。
自費診療は、基本的に予約制となっております。(初めてAGA治療をご希望の方は、必ず一週間前までに、受付またはお電話でお問い合わせの上ご予約ください。)
TEL:072-646-7177
本人確認の為、必ずお持ちください。
(保険証の方は、お薬手帳もお持ちください)
※同意書をお願いする場合がございます。
※メーカーからの入荷状況により在庫がない場合や、診療状況などの事情によりお受けできない場合がございます。
『にんにく注射』は通称で、投与時ににんにくに似た匂いを感じるからです。主成分ビタミンB群のビタミンB1に含まれる硫黄成分の為ですが、匂いはすぐに消え、呼気や体臭に残ることはありません。
「代謝ビタミン」とも呼ばれるビタミンB群が不足していると、乳酸が生成され溜まるため『疲れやすく』
『疲労回復がしにくく』、糖質が分解できず『脂肪になりやすく』、『風邪をひきやすく』『治りにくく』、『肌荒れしやすく』『アルコール分解を促進』などと言われています。
注射によって血液から直接体内に取り込まれるので、期待できる特徴的なことは『疲労の早期回復』です。
食事から十分に摂取することが難しく不足しがちな栄養素・ビタミンB群は水溶性で、体に溜めておくことが出来ません。余分に取り入れても尿で体外に排出されるため、過剰摂取になることがなく安心です。
副作用として重大な報告はなく過度な心配はないとされていますが、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。また、極まれに起こり得る副作用として、アレルギー、吐き気、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などがあります。少しでも違和感があるときは、ご相談ください。
即刻性は期待できる一方で、持続期間が3日~1週間程度と短い傾向にありますが、定期的な接種で持続しやすくなると言われています。疲労度や期待度などの希望により、毎日接種することやプラセンタ注射との同時接種も可能です。
など、接種回数は個人差がありますが、週1回の定期的な接種の継続はお勧めです。
デメリット:プラセンタ注射のみ ≪献血制限≫ 日本赤十字社の献血を行うことができなくなります。
プラセンタ注射は、国内で提供されたヒトの胎盤を原料としており、現在までの治療の長い歴史の中で重篤な副作用等はなく、製造過程において安全性についてもしっかりと管理されています。しかしながら、厚労省の指導により、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等、未知のウィルス感染症を完全に否定することができないため、当面の間は日本赤十字社の献血を行うことができなくなります。
※飲むプラセンタは影響ありません。
古代からヒポクラテス、クレオパトラ、楊貴妃、マリー・アントワネットらが『医療』や『若返り効果』を目的として注目されてきたといわれる、『ひとつの受精卵をわずか10か月でヒトに育て上げる、あらゆる栄養と豊富な生理活性物質(体の働きを活発にする物質)が含まれた胎盤=プラセンタ』は、今もなお再生医療やあらゆる分野での研究が続けられています。『日本胎盤臨床医学会による20の薬理作用』は、人生100年時代の男性女性に必要な『体力』『気力』『活力』『健康』『美肌』などに高い効果が期待される一方で、現在の日本では『肝機能障害』『更年期障害(45歳~59歳の女性)』くらいしか保険適用はありません。
日本胎盤臨床医学会による『20の薬理作用』
ホルモン分泌・免疫機能・解毒作用などを担い組織の再生を助ける「細胞増殖因子」を産生するという希有な働きが認められており、『薬効の宝庫』や『若返り効果』といわれてきました。自己免疫力・自己治癒力・抗アレルギー力・新陳代謝の向上などたくさんの作用から、全身細胞の活性化と再生が期待できます。
副作用として重大な報告はなく過度な心配はないとされていますが、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。また、極まれに起こり得る副作用として、アレルギー、頭痛、湿疹、じん麻疹などがあります。少しでも違和感があるときは、ご相談ください。
最初の3ヶ月間は治療間隔を短くした方が効果を実感しやすく、継続することで効果が維持されるといわれています。健康な状態に導くというニュアンスは漢方薬に近いものなので、止めると徐々に期待する効果が減少していきます。疲労度や期待度などの希望により、毎日接種することやにんにく注射との同時接種も可能です。
など、接種回数は個人差がありますが、週1回の継続接種はお勧めです。
飲むプラセンタは、『プラセンタ注射≪献血制限≫』の制限はなく、影響ありません。
※【期待できること】【症状があればあるほどオススメ!! 男性も!!】は、プラセンタ注射をご覧ください。
飲むプラセンタは主に動物由来の胎盤から抽出されるため、動物性タンパク質にアレルギーがある方は、使用前にご相談ください。アレルギー反応の、かゆみや発疹が現れた場合、摂取を中止すれば通常は収まります。
最初の3ヶ月間は摂取量を多くした方が効果を実感しやすく、継続することで効果維持されるといわれている『プラセンタ』は、健康な状態に導くというニュアンスが漢方薬に近いものなので、止めると徐々に期待する効果が減少していきます。
など。
『AGA』とは、時間と共に進行する男性特有の、非常に恐ろしい「男性型脱毛症」=「Androgenetic Alopecia」の略です。日本人男性の、思春期以降20~69歳の約3人に1人が発症します。額の生え際や頭頂部の一方、または双方から薄くなり続け、一度発症すると治療せずに改善することはありません。現在では、植毛手術など外科治療やかつらなど整容的対処だけでなく、内服薬での治療が可能になりました。しかし、進行には個人差があり若い年齢ほど急激な進行も多く、毛根が完全に機能を失ってしまった場合、投薬治療での十分な改善は難しくなります。初期段階で早めの適切な治療開始が肝心です。
AGA治療経験者が最も後悔していることは、「もっと早く始めればよかった」と言われます。
額の生え際や頭頂部が薄くなってきた気がする
生え際が後退してきた
髪全体のボリュームが減ってきた
抜け毛が増えた
抜け毛が細くて短い
枕に抜け毛がついている
浴室の排水溝に抜け毛がビッシリ詰まる
髪が細くなった
つむじの皮膚が透けて見える
毛根が徐々に弱っていくと感じる
「薄い」って人から言われたことがある
育毛剤や発毛シャンプーを使っても効果がなかった
夜更かしが多い
食生活が乱れている
薄毛の遺伝が心配(家族に薄毛の人がいる)
DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが髪の成長期を極端に短縮し、うまく成長しきれず抜け毛や薄毛につながることや、遺伝、生活習慣、仕事によるストレス等が影響するとされています。
DHTの生成を抑えることでヘアサイクルを正常化するので、抜け毛や薄毛の進行を抑え、発毛を促すことが可能とされます。即効性はなく、治療の効果を実感するまでには、早い方で3ヶ月、一般的には6ヶ月ほどかかります。ほとんどが1年以内に発毛を実感しますが、症状や年齢によって個人差があります。治療開始から1ヶ月は目に見える変化が少ないことが多く、2〜3ヶ月後に抜け毛の減少を感じ、6ヶ月経って発毛のピークを迎え効果が安定することが一般的です。
6ヶ月経ってもまったく効果を実感できない場合は、今後の治療について医師へ相談してください。
AGA治療薬は、脱毛の進行を抑え、発毛を促進するための有効な手段です。治療を続けることで効果が持続し、薬の服用を中止すると脱毛が再び進行する可能性があります。治療を始める際は、医師と相談し、自分に合った治療法を選ぶことが重要です。
AGA治療薬には副作用がある場合があります。報告されている副作用は以下の通りです。
少しでも違和感があるときは、ご相談ください。
AGA治療に対しストレスをできるだけ抑えられるよう、パートナーとの間に子供を望んでいる場合は副作用の不安や疑問を事前に解消しておくことが重要です。また、用法用量を正しく守れていない場合は、本来の効果を発揮できません。女性や子どもは服用出来ないため、女性や子どもに輸血する可能性があるので、服用中は献血できません。
循環器系の既往歴がある方、女性、未成年は、AGA治療を受けることはできません。