自費診療|大阪府茨木市総持寺の内科・小児科|たなべ医院

〒567-0021大阪府茨木市三島丘2-6-3 ペルル三島丘 3F
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自費診療

自費診療|大阪府茨木市総持寺の内科・小児科|たなべ医院

自費診療金額一覧

項目 料金(税込) 備考
初回初診料 ※全項目必須 お身体の状態や内服薬などをお伺いいたします。加入保険や状態に応じ変動いたします。
注射

にんにく(ビタミン)

注射

2,200円
プラセンタ注射 2,200円 45歳~59歳の女性で更年期障害が治療目的の場合、保険適用になる可能性がございます。ご相談ください。
飲むプラセンタ(28包) 10,450円 食品になるため、保険適応はございません。
内服 AGA 6,600 円 1週間前までのご予約が必須です。

※自費診療のみを定期的に継続される場合、二回目以降の診察料はございません。

予約方法と必要なもの

自費診療は、基本的に予約制となっております。(初めてAGA治療をご希望の方は、必ず一週間前までに、受付またはお電話でお問い合わせの上ご予約ください。)

  • 当院受付またはお電話でお問い合わせいただくか、WEB予約【自費診療】ページからご予約いただけます。
  • 当日予約、当日診療が可能な場合もございます。お気軽にお問い合わせください。
  • 定期的に継続される場合、ご来院時に次回予約をお入れください。
  • 定期受診の方は、診察時にお申し出ください。

予約

お問い合わせ・ご予約

TEL:072-646-7177

WEB予約【自費診療】ページ

  • 初めてAGA治療をご希望の方は、一週間前までに、受付またはお電話でお問い合わせの上ご予約ください。
  • 当院受診が初めての方や久しぶりにご来院の方は、初回診察がございます。
  • 自費診療のみを定期的に継続される場合、二回目以降はご来院時に次回予約をお取りすることが可能です。
  • 当日予約、当日診療が可能な場合もございます。お問い合わせください。

マイナ保険証(保険証等)

本人確認の為、必ずお持ちください。
(保険証の方は、お薬手帳もお持ちください)

※同意書をお願いする場合がございます。
※メーカーからの入荷状況により在庫がない場合や、診療状況などの事情によりお受けできない場合がございます。

    にんにく(ビタミン)注射について

    『にんにく注射』は通称で、投与時ににんにくに似た匂いを感じるからです。主成分ビタミンB群のビタミンB1に含まれる硫黄成分の為ですが、匂いはすぐに消え、呼気や体臭に残ることはありません。

    症状が一つでもあてはまればオススメ

    • 疲れている。疲れが溜まっている。疲れが取れない。今疲れを取りたい。
    • 今日、明日、頑張りたい
    • 倦怠感がある。体力の低下を感じる。
    • 肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、緊張型頭痛などを和らげたい。
    • 風邪をひきやすい。治りにくい。体調を崩しやすい。
    • 血行不良。冷え性。夏バテ。虚弱体質。
    • 二日酔いを早く治したい。二日酔いを和らげたい。
    • 肌荒れやニキビなど、肌トラブルの改善をしたい。

    「代謝ビタミン」とも呼ばれるビタミンB群が不足していると、乳酸が生成され溜まるため『疲れやすく』
    『疲労回復がしにくく』、糖質が分解できず『脂肪になりやすく』、『風邪をひきやすく』『治りにくく』、『肌荒れしやすく』『アルコール分解を促進』などと言われています。

    期待できること

    注射によって血液から直接体内に取り込まれるので、期待できる特徴的なことは『疲労の早期回復』です。

    • 疲労の早期回復
    • 血液循環や神経・筋肉の働き改善
    • 肩こり・腰痛・筋肉痛・関節痛・緊張型頭痛など
    • 滋養強壮と免疫力を高める
    • 風邪症状を軽くする・回復を早める・感染症予防など
    • 肝機能の回復
    • 二日酔い症状の早期回復や軽減など
    • 新陳代謝を活性化し基礎代謝向上を助ける
    • 肌の再生促進・メラニンの生成抑制・キメを整える・肌荒れを改善するなど
    • ダイエットや健康にも欠かせない『脂肪燃焼』に必須の栄養素

    留意点や副作用

    食事から十分に摂取することが難しく不足しがちな栄養素・ビタミンB群は水溶性で、体に溜めておくことが出来ません。余分に取り入れても尿で体外に排出されるため、過剰摂取になることがなく安心です。
    副作用として重大な報告はなく過度な心配はないとされていますが、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。また、極まれに起こり得る副作用として、アレルギー、吐き気、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などがあります。少しでも違和感があるときは、ご相談ください。

    オススメの接種回数

    即刻性は期待できる一方で、持続期間が3日~1週間程度と短い傾向にありますが、定期的な接種で持続しやすくなると言われています。疲労度や期待度などの希望により、毎日接種することやプラセンタ注射との同時接種も可能です。

    • 特に疲労蓄積されている時やストレス過多な時は、週2~3回。
    • 期待を維持したい場合は、週1回を継続。★★★オススメ
    • 慢性化したお悩みの予防に1~2週間に1回、1か月に1回。

    など、接種回数は個人差がありますが、週1回の定期的な接種の継続はお勧めです。

    プラセンタ注射について

    デメリット:プラセンタ注射のみ ≪献血制限≫ 日本赤十字社の献血を行うことができなくなります。

    プラセンタ注射は、国内で提供されたヒトの胎盤を原料としており、現在までの治療の長い歴史の中で重篤な副作用等はなく、製造過程において安全性についてもしっかりと管理されています。しかしながら、厚労省の指導により、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等、未知のウィルス感染症を完全に否定することができないため、当面の間は日本赤十字社の献血を行うことができなくなります。
    ※飲むプラセンタは影響ありません。

    症状があればあるほどオススメ!男性も!

    • 疲れている。疲れが溜まっている。慢性的な疲れがある。
    • 倦怠感がある。疲労感がある。やる気が出ない。体力や気力の低下を感じ、以前のように頑張れない。
    • 肉体的、精神的、肌の衰えを感じる。老化を何とかしたい。
    • 男性更年期障害(LOH症候群)、女性の更年期障害ではないかと感じる。
    • 不定愁訴だと感じる。(頭痛、イライラ、慢性疲労、不眠など調子が悪いけど病気ではない)
    • イライラしたり落ち込んだり情緒不安定だと感じる。
    • 自律神経やホルモンバランスの乱れを感じる。体調を崩しやすい。
    • 月経前症候群(PMS)に悩んでいる。
    • 免疫力が低下している。風邪やインフルエンザにかかりやすい。
    • 花粉症、神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛などの悩みをあきらめたくない。
    • 薄毛などに悩んでいる。
    • 美肌効果(肌のハリ・弾力・キメ・艶)や美白効果を期待したい。
    • 肌荒れやニキビなどの肌トラブル、素肌の改善をしたい。
    • 元気でいたい。健康でいたい。若々しくいたい。

    古代からヒポクラテス、クレオパトラ、楊貴妃、マリー・アントワネットらが『医療』や『若返り効果』を目的として注目されてきたといわれる、『ひとつの受精卵をわずか10か月でヒトに育て上げる、あらゆる栄養と豊富な生理活性物質(体の働きを活発にする物質)が含まれた胎盤=プラセンタ』は、今もなお再生医療やあらゆる分野での研究が続けられています。『日本胎盤臨床医学会による20の薬理作用』は、人生100年時代の男性女性に必要な『体力』『気力』『活力』『健康』『美肌』などに高い効果が期待される一方で、現在の日本では『肝機能障害』『更年期障害(45歳~59歳の女性)』くらいしか保険適用はありません。

    • 基礎代謝向上作用
    • 細胞活性化作用
    • 呼吸促進作用
    • 血行促進作用
    • 造血作用
    • 疲労回復作用
    • 血圧調節作用
    • 自律神経調節作用
    • ホルモン調整作用
    • 免疫強化作用
    • 活性酸素除去作用
    • 抗突然変異作用
    • 創傷回復促進作用
    • 抗炎症作用
    • 抗アレルギー作用
    • 体質改善作用
    • 強肝・解毒作用
    • 妊婦の乳汁分泌促進作用
    • 食欲増進作用
    • 精神安定作用

    日本胎盤臨床医学会による『20の薬理作用』

    期待できること

    ホルモン分泌・免疫機能・解毒作用などを担い組織の再生を助ける「細胞増殖因子」を産生するという希有な働きが認められており、『薬効の宝庫』や『若返り効果』といわれてきました。自己免疫力・自己治癒力・抗アレルギー力・新陳代謝の向上などたくさんの作用から、全身細胞の活性化と再生が期待できます。

    • 疲労回復、免疫力向上、健康維持、肝機能の改善などの体質改善
    • 女性の更年期障害、男性更年期障害(LOH症候群)などホルモンバランスの調整
    • アンチエイジング、美白、シミ、シワ、弾力、くすみ、乾燥、肌トラブルなど美肌効果
    • 発毛促進、白髪減少などの整容効果
    • アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息などのアレルギー改善
    • 生理不順、生理痛、便秘、冷え性などの症状の緩和
    • 自律神経失調症、不眠症など心療内科的効果
    • 肩こり、腰痛、ひざ痛などの整形外科的効果

    留意点や副作用

    副作用として重大な報告はなく過度な心配はないとされていますが、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。また、極まれに起こり得る副作用として、アレルギー、頭痛、湿疹、じん麻疹などがあります。少しでも違和感があるときは、ご相談ください。

    オススメの接種回数

    最初の3ヶ月間は治療間隔を短くした方が効果を実感しやすく、継続することで効果が維持されるといわれています。健康な状態に導くというニュアンスは漢方薬に近いものなので、止めると徐々に期待する効果が減少していきます。疲労度や期待度などの希望により、毎日接種することやにんにく注射との同時接種も可能です。

    • 期待する効果を早く実感したい場合は、週1~3回。その後、週1回を継続。
    • 週1回を継続。★★★オススメ
    • 2週間に1回を継続。
    • 1か月に1回を継続。

    など、接種回数は個人差がありますが、週1回の継続接種はお勧めです。

    飲むプラセンタについて(プラセンタエキス加工食品)

    飲むプラセンタは、『プラセンタ注射≪献血制限≫』の制限はなく、影響ありません。

    プラセンタに興味がある、こんな方にオススメ

    • 注射が苦手。
    • 献血はしたい。
    • プラセンタ注射はしたいけれど、忙しくて継続的に通うのはハードルが高い。
    • 手軽にプラセンタを継続したい。

    ※【期待できること】【症状があればあるほどオススメ!! 男性も!!】は、プラセンタ注射をご覧ください。

    留意点や副作用

    飲むプラセンタは主に動物由来の胎盤から抽出されるため、動物性タンパク質にアレルギーがある方は、使用前にご相談ください。アレルギー反応の、かゆみや発疹が現れた場合、摂取を中止すれば通常は収まります。

    オススメの服用方法

    最初の3ヶ月間は摂取量を多くした方が効果を実感しやすく、継続することで効果維持されるといわれている『プラセンタ』は、健康な状態に導くというニュアンスが漢方薬に近いものなので、止めると徐々に期待する効果が減少していきます。

    • 1日1包の継続。★★★オススメ
    • 疲労度や期待度により、1日1~5包程度。

    など。

    AGAについて

    AGA』とは、時間と共に進行する男性特有の、非常に恐ろしい「男性型脱毛症」=「Androgenetic Alopecia」の略です。日本人男性の、思春期以降2069歳の約3人に1人が発症します。額の生え際や頭頂部の一方、または双方から薄くなり続け、一度発症すると治療せずに改善することはありません。現在では、植毛手術など外科治療やかつらなど整容的対処だけでなく、内服薬での治療が可能になりました。しかし、進行には個人差があり若い年齢ほど急激な進行も多く、毛根が完全に機能を失ってしまった場合、投薬治療での十分な改善は難しくなります。初期段階で早めの適切な治療開始が肝心です。
    AGA治療経験者が最も後悔していることは、「もっと早く始めればよかった」と言われます。

    症状が一つでもあてはまればオススメ

    • 額の生え際や頭頂部が薄くなってきた気がする

    • 生え際が後退してきた

    • 髪全体のボリュームが減ってきた

    • 抜け毛が増えた

    • 抜け毛が細くて短い

    • 枕に抜け毛がついている

    • 浴室の排水溝に抜け毛がビッシリ詰まる

    • 髪が細くなった

    • つむじの皮膚が透けて見える

    • 毛根が徐々に弱っていくと感じる

    • 「薄い」って人から言われたことがある

    • 育毛剤や発毛シャンプーを使っても効果がなかった

    • 夜更かしが多い

    • 食生活が乱れている

    • 薄毛の遺伝が心配(家族に薄毛の人がいる)

    原因

    DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが髪の成長期を極端に短縮し、うまく成長しきれず抜け毛や薄毛につながることや、遺伝、生活習慣、仕事によるストレス等が影響するとされています。

    期待できること

    DHTの生成を抑えることでヘアサイクルを正常化するので、抜け毛や薄毛の進行を抑え、発毛を促すことが可能とされます。即効性はなく、治療の効果を実感するまでには、早い方で3ヶ月、一般的には6ヶ月ほどかかります。ほとんどが1年以内に発毛を実感しますが、症状や年齢によって個人差があります。治療開始から1ヶ月は目に見える変化が少ないことが多く、23ヶ月後に抜け毛の減少を感じ、6ヶ月経って発毛のピークを迎え効果が安定することが一般的です。
    6ヶ月経ってもまったく効果を実感できない場合は、今後の治療について医師へ相談してください。

    留意点や副作用

    AGA治療薬は、脱毛の進行を抑え、発毛を促進するための有効な手段です。治療を続けることで効果が持続し、薬の服用を中止すると脱毛が再び進行する可能性があります。治療を始める際は、医師と相談し、自分に合った治療法を選ぶことが重要です。

    AGA治療薬には副作用がある場合があります。報告されている副作用は以下の通りです。

    • 立ちくらみや動悸、むくみなど
    • 性機能障害(危険性は高くないが性欲減退、勃起障害(ED)や射精障害)
    • 乳房障害(発現率は低いものの乳頭痛・乳房痛など、胸に違和感が生まれたら医師に相談)
    • 肝機能の悪化(肝機能に問題がない方は過度に不安に感じる必要はないが、肝臓で分解されるので若干負荷がかかるため、まれに。)
    • 精神状態への影響(ホルモンバランスに変化が生じることで、うつ症状・気分の落ち込み・やる気の低下。精神的な問題が生まれた場合はすぐ医師に相談。)

    少しでも違和感があるときは、ご相談ください。

    特記事項

    AGA治療に対しストレスをできるだけ抑えられるよう、パートナーとの間に子供を望んでいる場合は副作用の不安や疑問を事前に解消しておくことが重要です。また、用法用量を正しく守れていない場合は、本来の効果を発揮できません。女性や子どもは服用出来ないため、女性や子どもに輸血する可能性があるので、服用中は献血できません。

    受けられない方

    循環器系の既往歴がある方、女性、未成年は、AGA治療を受けることはできません。